黒沼染工場
私を 染工場 へ連れてって♪
株式会社 黒沼染工場
〒132−0032 東京都江戸川区西小松川7−16
TEL 03−3654−0127
社長、専務以下、スタッフ一同が<下町のイイ男だッ>(褒めてる)。職人の顔。
で、担当してくれたのは、樋口典之クン
玄関で、「田中サン、久し振りです。」って迎えを受けて、一瞬絶句!腰抜かしてしまった。
「君かあーーッ!」
東京D学院を出て真面目な男だとは覚えていたけれど、16年経つと、あの若造(ワハハ、許せ)が落ち着いた好い顔になってる。もう、クン付けは止めます。
“バンド活動は休止?”“ピアスはそのまま?”等々、依頼内容より思い出話に盛り上がっちゃって、周りの顰蹙買いましたね。
だって、こんな嬉しい邂逅、そうそう無いでショ!
で、持ってった帆布の染色依頼はお任せで。、工場内を見学させて貰いました。
一応、依頼内容は1メートル正方の?号帆布。
※製作の内容は<秘密>だよ。それにしても、こんな小口も扱ってくれるんだね。高額だけど、他とも比較してるからOK。
コスト計算無しの趣味アート。月々の小遣い遣り繰って賄うんだから、やりたい事ヤラセてください。
今手元に或るんだけどさ、思った通りに仕上がっててドキドキ。
プリントは、シルクスクリーンにするかデジプリにするか、懊悩中。
一挙に行きます。
こんにちは
此方の要望の可否等、じっくりと説明を受けます。
仕上がりが思ってたのと違うなんて、恒常的にありそう。
認識の差を最小限に留めるよう、スタッフと綿密に打ち合わせ、擦り合わせをします。
工場案内して貰いました。わくわく。職人の仕事場が大好きなんだよ、
2階へ、
降りて、
反物を染める
樋口氏。じゃ、また。
せせらぎ休憩。
勉強になったなあ。人と話す、この歳にして知識を得る、人生の醍醐味でありますね。
今度、ツアー組もうかな。皆さん、ご一緒しません?
いただいた資料の一部