ボビンケース物語
裾引きについて
ロックミシンで行う内外カーブ、角縫い
テフロン押さえって
職業用で皮革を縫う
テフロンを削って、ポケットの内縫い
  ボタンホール
職業用でベルベットを縫う
工業用薄物用送り歯
SUISEI バイアスバインダー
バイアスバインダー(カノコラッパ)
2,5o押さえをテフロン加工
ニット縫製、職業用ミシンで
   
 

ステッチ ・ Stitch

<ステッチ>こそが縫製の<命>です。

いや、決して大袈裟ではなく。
“ 糸締めのしっかりした美しいステッチを掛けること!”
<縫製>の究極の在り様は此れに尽きます。<デザイン>との両輪で<衣服>は成り立っているわけですから。

美しいステッチを掛ける為に日々の鍛錬を心がけましょう。
素材(生地)に対応する<糸><針><上下糸調節>には、とことん拘りましょうね。
それでも、テクニックを養うには時間が掛かります。
「ステッチ定規」Help me!
で、その3態。

     
(1)「磁石付き定期」    
 
 

強力な磁石で針板に吸着、簡単には動きません(吸着力はメーカーにより異なる可能性あり)。
取り扱いも簡単。
大概は針板に刻線が入っているので、それをガイドに、<真っ直ぐ!>付けてね。

     
 

「職業用ミシン」の標準押さえの幅を考慮すると、布端から凡そ
5o以上のステッチに対応。
ですが、ジッパー用自由押さえ(NP―4)<細押さえ>なら、もっと
ギリギリにステッチが掛けられますね。

 
 
(2)工業用「右段付き押さえ」(NR)    
 

勇壮!
サイズ、1,0 1,5 2,0 2,5 3,0 4,0 5,0 6,0 7,0 8,0 10,0 12,0(全。o表示)から選抜。左上は、テフロン仕様の右段付き押さえ
3,0です。
押さえの面に付いた段に生地端を合わせて縫います。
サイズは、生地端から針落ちまでの距離。
生地の厚み等によっては、距離が違って見えます。ご了承ください。
縫い始めたら、押さえの先(右、ソリの部分)に生地を合わせること
に集中してください。

     
 

ああ〜、なんと美しいステッチ!
あなたの作品に対して、周囲から“縫製の経験が豊かでいらっしゃ
るんですね〜”の賞賛の嵐が!
とはいえ、高額なので何れのサイズを揃えるかに苦慮。
ましてや、「左段付き押さえ」(NL)もとなると・・・切りがありません。
左はサイズ少。割高なんです。
 

     
<参考>垂涎!段付きテフロン押さえ(NIPPO・NRT3,0)であのラリッサをす〜いすい!
     
 
 
 
(3)ステッチ定規(NG―2000R・右)  
     
 

ふっふっ、プロっぽいでしょ。
ガイドで右と前後の調整まで可能な優れもの!
ステッチ幅は、生地端ギリギリから30o超程度まで可能、構造的には。

   

 

 

横棒(別売り)を変えちゃえば、もっともっと。棒サイズで130oあり。
しかし、そんな幅意味あるのかね。
左(NG−2000L)もあります。
左・右兼用(NG―2000W)もあります。
ああ、工業用部品は、ステッチ定規ひとつ取っても奥が深津絵里。

   

 

<参考までに。>
NIPPO NP−4  メーカー価格¥1,155
      NR1,0〜 メーカー価格¥2,100〜
      NG―2000R メーカー価格¥1,365
      B―2(130o棒)メーカー価格¥560

     

※多種の上、メーカーも数ある工業用部品。
知名度薄いメーカー名(ゴメンね。一般の方にとってはという意味です)、信用度も皆目見当がつかない世界です。
又、それぞれが似たような部品を製作しているんだけど、得意不得意もあるんだよね、これが。
カタログやネット情報からの勝手な判断は禁物。良識ある販売店・部品問屋とお付き合いをしてください。
あまり安価なものにはご用心。
(ミシンメーカー純正部品を、なんて云うのは素人さんですよ〜。実際には、部品メーカーで製作してもらっているんだし。で、高額。)