ボビンケース物語
裾引きについて
ロックミシンで行う内外カーブ、角縫い
テフロン押さえって
職業用で皮革を縫う
テフロンを削って、ポケットの内縫い
  ボタンホール
職業用でベルベットを縫う
工業用薄物用送り歯
SUISEI バイアスバインダー
バイアスバインダー(カノコラッパ)
2,5o押さえをテフロン加工
ニット縫製、職業用ミシンで
   
 

SUISEI 三ツ巻ラッパ

工業用バイアスバインダー SUISEI「A4S−16」
工業用三ツ巻ラッパ SUISEI「A50」

(A) 工業用バイアスバインダー
    SUISEI 「A4S-16」(Finished Sizes7,5mm)

     ― 織紐テープ用 二つ折りラッパー 参考価格¥お問い合わせください。
(B) 工業用三ツ巻ラッパ
    SUISEI 「A50 」(Hem Sizes5mm)

     ― 回転三ツ巻ラッパー参考価格¥お問い合わせください。


寸用で、「ル・コント」さんへ寄ったので、“取材させてください!”
快くご夫妻で応じてくれました。
ちなみに、有限会社「ル・コント」は下着のメーカーさん。 縫製指導などもやっているそうです。
社長は、<高井>氏。
彼は、下着って言うと怒るんだよ。“ランジェリー!って謂ってくれ!”って。
これほど下着の(ハハ)、それも制作に詳しい方はいません。
ミシンには多少詳しくても作品の縫製には全く関わらない私は、レオタードだの、Tバックだのという、場面によっては積極的
且つ全面的に関わりたいような、反対にきっぱりとお断りを申し上げたいような(特殊な場面に出くわすんです!)分野の
専門知識は、この方にお任せ。というより、即時訊ねる私の知識袋なんです。
下着には詳しくても、ご本人はいたって<偉丈夫>(韻)。180cmくらいある元バンドマン。「文化服装学園」卒業。
下着の縫製は難しいんだよー。何でって、身体にそのまま付けるから。
(受け売りだけど、誰だって考えりゃ解かるわね)
服は隙間が開いてるからね、肉体との間に。だから、フィッティングもある程度はラフでいいわけさ。
(って、だんだんラフになってんのは私の話し言葉か。)
で、現在、あの<大>「文化服装学園」にも<下着制作>の講座はありません。
実は、以前にはあったらしいのです。僅か数年で廃止されてしまったんだそうですけどね。
其の時の生徒の一人が今をときめく(か?)P様でございます。
ファッションチェーック!
(P様は褒めておられましたが、○○大臣のファッションセンス、私はすごく怖いんですけど。コスならいいの、嫌いじゃない
から。でも、大臣だよー。)

     
 

話がどんどんズレていく。ここは部品紹介のコーナー、だよね。
えいっと戻って<本題>

<Tバック>です。 黒いのはマイクロテープ(二つ折り)
−仕上がってるのは白ですけど。−

     
 

<織紐テープ用 二つ折りラッパ>
「A4S-16」はスコッチテープ等でミシンのベッドに貼り付けます。
「工業用ミシン」ならこの部品に対応する<自由押さえ>があるん
ですけれども、此処では「家庭用ミシン」に使用しているのでこのまま。
この画像のテープに身ごろを咬ませて<ジグザグ>で叩きます。

     
 

ビューティフル!
 
※ <高井社長のお言葉>
カバーステッチで叩くとスポーティになってしまうので、レディス・ランジェリー
らしさを求めるならなら2点、又は3点ジグザグで叩くんだよ。
ステッチは、下着でいうとブリーフのイメージだからね。
お子様のレオタードなどで、糸が敏感な肌を刺激する場合は、カバーステッチを表裏逆にしてあげてください。

     
 

な〜るほど!
で、室内には「工業用ミシン」
「ロックミシン」「カバーステッチ機」等堂々並んでいるのに、
「家庭用ミシン」を使用していた
だいた訳ですね。

     
 

<回転三ツ巻ラッパ>
「A50」

     
  このように使用します。
     
 

上がり。うーん、ベッラ!
何故、専用の<三ツ巻押さえ>を使用しないでわざわざ?


 
※ <高井社長のお言葉>
<三ツ巻き押さえ>だとパンクしてしまう。つまり、三巻が外れ易いんだ。
ラッパを使用すると、角度は自在だしね。
それに、サイズなら工業用の方が数あるし。

     
 

な〜るほど! 為になります。
横を見たら、押さえに滑り止めを貼ったものが
な〜るほど! 感心ばっかり、
その横には、おーっと、これは企業秘密ですか?
こうやって、滑りの難しい生地に対応するのかぁ〜。
紹介OK? Oh、心の広いお方。
それでは、次の機会に。

     
取材協力
-------------------------------------------------------
 
(有)「ル・コント」
 杉並区今川2−5−7−201
 TEL:03−3395−4364
 E−Mail: info@le-conte.co.jp
-------------------------------------------------------