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テーブル本体、脚4本、留め具のセットで送られてきました。 A
脚は差し込むだけの手軽さです。 脚の高さはねじ山で調整できます。 B
テーブルの裏面に約30cmの定規が印刷されています。
私はカッティングマットを敷いているので、使うかどうか・・・ C
ミシンとテーブルがずれないように、吸盤で留め具を取り付けます。
この吸盤、なかなか付かなくてお湯に浸すというひと手間が掛かりました。 D
セットしてみると、なんとスタイリッシュなこと! E
ミシンとの段差もなく、フラットな状態となりました。 F
手前にスペースができると、断然使い勝手がいいです。
メスからの距離が15cmもあります。 直線の誘導が楽になりました G
使っていない食卓テーブルにA1サイズのマットを敷いた
スペースで作業をしていました。
クリアテーブルを置いても充分な広さがあるので、購入時の 後押しにもなっています。
H 大きな生地の時・クリップの数が多い時・連続して縫う時など
この段差に引っ張られるような感じがストレスでした。
職業用ミシンには補助テーブルがあるのに、ロックミシンには
なぜないのかと思っていたら、あ〜らオプションであるじゃないですか! I
こんなに大きく広げられるなんて、夢のようです。
以前のように、縫い終わった生地が、段差下でぐちゃぐちゃ なんてこともありません。
J ただ、テーブルを付けるとどうしても手前部分に腕を乗せてしまいます。
ところが手前部分には脚がありません。
私が商品開発部に所属していたなら、脚は手前部分2本を追加して
合計6本にしましょうと提案するでしょう。
まぁ、そんな声がすぐに反映されるわけもないので、あれこれ考えました。
そこでひらめいたのが、昨日捨てたラップの芯。
この頑丈な芯がとてもよい仕事をしてくれます。 でも・・・芯まるだし・・・
スタイリッシュなクリアテーブルにチープなラップ芯・・・ K
そこでマスキングテープをぐるぐる巻いてみました。
この第5の足があるだけで、手前部分の安定感が格段にアップしました。
おまけに可動式なので、必要に応じて場所を移動できます。